【営業時間】11:00~18:45
【定 休 日】火曜日
〒368-0041 埼玉県秩父市番場町4-11
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では、現在のお店はどのようにして作られたのか。母屋は昭和59年に建てられました。
長野県の重要文化財に指定されている、堀内家住宅をモチーフにして作られました。
特徴は、 長板葺きの緩やかな勾配の妻入り屋根に、二階の出格子窓。正面は柱と梁と貫、そして壁によって出される独特な雰囲気があり、手打そば武蔵屋ならではの店構えとなっています。
店内は、天井も高く、柱や梁など、木材の特徴を生かした造りとなっています。
その後、喫茶店を2年後に増設、さらに陶芸むさしやを4年後に増設、その4年後には駐車場も整備。ギャラリーをその4年後に建て、現在へと至ります。
昭和59年には、秩父宮妃殿下霧藻ヶ峰登山に協力に対し妃殿下より御言葉を賜り、秩父山岳連盟より表彰を受けています。
創業当時のコンセプトは、気取ったそば屋ではなく、みんなが腹いっぱい食べられるお店を目指してスタートしました。出汁も独特の甘みを入れた自分好みの味付けで始め、たくさんの方にご来店いただきました。
これからも今までと変わらず、皆様に親しんでいただけるようなお店作りを心がけてまいります。
今後とも手打そば武蔵屋を宜しくお願い致します。